wamo子育て自他共応援記

自分らしく前向きに。可能性は無限大!

ブログとXの使い分け

って、すごく難しいなーと感じる。

のは私だけでしょうか?

長文になりすぎるときは、ブログに書くべきか?

どちらも私の中では、オープンスタイルな日記感覚であり、

自問自答の記録であり、たまに世の中の反応も見たいという

一種の興味本位からくる衝動的なマーケティングを

秘めたものだったりするけど、結局、両方のツールを

同時に器用に運営していけるほど、ハイスペックではない

私にとっては、ツールを無理に増やさず、自分に合った

ツールだったり、システムをきちんと構築したいところ。

でも、なんだかんだ人と繋がるきっかけが増えるのであればー

と淡い期待を抱きながらポストしたりブログを書いている自分がいる。

しかも、こういう淡い期待を抱いている私の想いに気付いてくださって?

ここに訪れて最後までブログを読んでくださっている方々が居たり、

ごくごく稀にDMをくださったり、いいねを押してくださったり。。。

ネットを通じてでも、顔が見えなくても

私と繋がってくださる方が、ほんとに良い人ばかり過ぎて、

ほんとに温かい人、素敵な方ばかりすぎて、

やめられない。笑

葛藤の日々ですが、素敵な出会いを増やす為に継続していきます。

 

心にゆとりを。人生に彩を。

X(旧Twitter)にも投稿しましたが。

伝えたい内容が文字数制限のせいで分裂して、想いを伝えづらかったので、あらためてこちらで言葉を変えながらまとめてみました!(むしろ長文化してます)

余計なお世話だよ!!て、声があちらこちらから飛んでくること覚悟で、言語化してみました。その先に見えたものがあるから、話せば分かって頂けることを実感したから、発信します。

以下、皆さんの心が少しでも穏やかなときに読んでいただけると幸いです。

 

正解が無いと言われる子育ての世界。

 

ネットが普及している今の時代、求めた情報は何でも手に入りますが、得た情報の取捨選択はどのようにされてますか?私は現在、住まい×子育てをテーマに活動の巾を拡げているのですが、クライアント様と話していて、ある事に気づきました。

ここでは、クライアント様のお話から見えてきた”インターネットを活用した情報収集におけるあるあるパターン3選”をご紹介します。

1.物事を客観的に判断する為、あくまで参考程度に情報収集をしているパターン

2.自己正当化の為、自分が納得いく答えだけを見てしまっているパターン

3.無数に溢れる情報に混乱してしまい、本来の目的を見失っているパターン

簡単に情報が得られる今の世の中で、検索ワードから派生していく情報は、どうしても操作しているご本人の趣向に沿って出現します。そのため、検索しているご本人にとって意図しない情報は結局のところ除外対象となる(この時点で既に偏ってます)。

「1」のように、手軽に情報収集できることを利用して、俯瞰的に物事を見ることができる状況であれば、物事の判断材料として必要な情報を適切に得ることができます。

「2」のように、自分にとって都合の良い意見や情報を集めるのであれば、それはもはや情報収集とは言えないですよね。。大きく偏ってしまい、周囲から理解が得られず、ますます独りの世界に入り込んでしまう状況です。これは決して否定しているわけではないのですが、ブレない自分軸、自信が無ければのちのち辛くなる可能性大です。

「3」のように、調べれば調べるほど結局どうすれば良いのか分からなくなってしまう状況、これは今のネット社会において最も恐れるべき状況だと思います。ネットの情報には古臭い考え方から先鋭的なもの、一般的なものから特異性のあるものまで、調べているご本人が抱えている背景はそっちのけの、ありとあらゆる形態で蓄積されています。場合によっては、一時的な流行(バズっている)ものがトップに出てくることであたかもそれが正解のように惑わされることも・・・

このように情報に溺れてしまっている状態の場合は、早い段階で適切にサポートできる専門家や意見者が必要になります。子育てにおける悩みにおいては、2と3の状態に陥りやすいと感じます。

これまではクライアント様の繋がりは、住まいのご相談からの発展だったり、ご紹介、口コミだけに頼っていましたが、最近、ネットやSNSを通じて活動を発信するようになったことで、有難いことに全く顔も見えない方々とでも繋がる機会が増えてきました。その方々から頂く言葉に、

「もっと早くから相談したかった」「もっと早くから出会っていたかった」「モヤモヤしてるものが一瞬でスッキリした」「理解者が居るとこんなにも気持ちが楽になれるなんて」「希望の光が見えてきた」といったものがあります。。これは、ネットやSNSを通じて出会った方に限らず、皆さんから頂けるお言葉なんですよね。クライアント様の周囲にはそのような方が居なかった、もしくはマッチングするプロセスが今まで無かったのは業界構造、社会構造の課題だなーと。

 

世の中には専門家というポジションの方もいますが、最終的には人間力によるところが強いのが現実です。人材不足や働き方改革の履き違いを背景に想像以上に冷酷で残酷な世界が広がっていることを実感しています。共感不足だったり、連携不足だったり、クライアント様への寄り添いが足りないがために、真の信頼関係が築けていない状況。これが現状の業界構造であり、社会構造だと思います。

 

人を頼るってなかなか難しい事かもしれませんが、素敵な出会い、ご縁って絶対存在するので、そのチャンスを見逃さないで欲しいなーと思います。

きっかけ(出会い)さえあれば、人生をより豊かにするチャンス、プラス転換するチャンス、心の重荷が軽減できるチャンスがたくさんあるだけに、私自身もっとアピール、アプローチしていこうという想いが強まりました。

 

子育ての悩みや夫婦の悩みは、非常にセンシティブな内容も含むため、なかなか打ち明けられない、抵抗が強くなかなか一歩踏み出せないものかと思いますが、対面ではないからこそ、モヤモヤしている何か、抱え込んでしまっている何かがあれば私に一言メッセージ(きっかけ)さえ頂ければ、と思います。

「〇〇です。よろしく。」みたいなメッセージたけでも大丈夫です。

その後の展開は、こちらに委ねて頂けると幸いです。

 

あー。今日も長文になってしまった。すみません。。。

ここまで読んでくだった方は、Xの投稿にいいね、もしくはDMください!

 

様々な立場の方からのご意見、ご感想、叱咤激励、お待ちしております!!٩( 'ω' )و

 

では(^^♪

自分らしく生きる為に、できることを一緒に考えます 発達障害・グレーの当事者、保護者がもっと前向きになれる社会を

Q.寄り添うとは?具体的な行動と注意点を教えて。

ふだん私が行っているサービスでは、「寄り添う」という文言を多用しております。ただ、ふと疑問に思ったのが、私の考える寄り添いと実際のご利用者さまにとっての寄り添いにギャップがあったとしたら、私の思う寄り添うスタンスが皆様に届かないのではないか、今後サービスのリピートは愚か、そもそもサービスの魅力が半減していたり、伝わっていなかったら不本意だと感じ、チャットくんに意見を頂くことにしました!

以下、チャットくんの回答よりお伝えします。

<チャットくん>

寄り添うとは、他人の感情や状況に敏感であり、その人の支えとなるように行動し、感情的なサポートや共感を提供することを指します。具体的な行動内容や発言について注意すべき点は以下のようなものがあります:

1. 共感と理解: 相手の感情や状況を理解しようとすることが大切です。その人の立場や感情に対して共感を表し、言葉や態度で理解を示しましょう。

2. 聴くこと: 相手の話に真剣に耳を傾け、中断せずに話を聴くことが大切です。質問を通じて相手の気持ちを探り、深い対話を促進しましょう。

3. 助けを提供する: 相手が支援や助けを必要としている場合、具体的な行動を通じてその手助けを提供しましょう。例えば、物理的な手伝い、情報提供、アドバイスなどです。

4. 批判や評価を避ける: 寄り添うときは、相手を非難したり評価したりすることは避けましょう。感情的なサポートを提供することが目的です。

5. 肯定的な言葉を使う: 良い意味での言葉を使い、相手を励まし、希望を持たせるよう努力しましょう。否定的な発言や非難的な言葉は避けるべきです。

6. 体語と非言語コミュニケーション: 言葉以外の方法で、相手に対する支持や共感を示すことも大切です。笑顔、目の接触、手のジェスチャーなどが含まれます。

7. 自分の感情をコントロールする: 相手の感情に寄り添う際、自分の感情をコントロールし、冷静さを保つことが大切です。相手の感情に対して感情的になることは避けるべきです。

8. プライバシーを尊重する: 相手のプライバシーを尊重し、話を聞いたり助けを提供したりする際に、相手がシェアした情報を他人に漏らさないようにしましょう。

寄り添うことは、他人の感情や状況に対する思いやりとサポートを提供することで、信頼関係を築く上で非常に重要なスキルです。相手が困難な状況にあるときや感情的なサポートが必要なとき、適切に寄り添うことは相手にとって大きな助けとなります。

 

<wamo>

今回は、ハッとさせられるような回答は見受けられませんでしたが、チャットくんはこれらの文章要約をほんの数秒で出力してきます。凄すぎます。。私の頭の中で感じたことを見える化してくれる。ありがたい。私も数十秒せめて1~2分でこのくらいの内容を整理しながらタイピングできるようになりたいなあ。

ちなみに私は、上の1~8を実践、達成するために何よりも大切にしていることがあります。それは「自分自身が心にゆとりを持つこと」です。聴くも話すも提案するも、感情管理するも、すべてのことに共通するのが、そもそも自分自身にゆとりが無ければ、相談者に安心感を与えることは出来ないということかと。場合によっては、「あなたは余裕そうで良いよね」といった感情を抱かれてしまうこともあるかもしれませんが、初対面でそのように感じられたとしても、話していくうちに印象は好転させることができるのであまり深く気にしてはいません。真剣に向き合っていれば、誤解はすぐに解けるので。ただ、余計な誤解や摩擦を生まないためにも私自身の話し方や話の聞き方など改善に向け引き続き学び続けて参りたいと思います。それが、「寄り添い」の一つでもあるからですね。

 

「寄り添う」という言葉、行動に適切な安心感とが裏付けられるよう、今後も学び続け、課題に挑戦していきたいと思います。批判・共感・相談何でも結構です。匿名で構いませんのでぜひ、皆様のお声をお聞かせください!

自分らしく生きる為に、できることを一緒に考えます 発達障害・グレーの当事者、保護者がもっと前向きになれる社会を